一口家主「iAsset」は評判通り良い商品なのか?メリット、デメリットを徹底検証

一口家主「iAsset」は評判通り良い商品なのか?メリット、デメリットを徹底検証

以前、おすすめ不動産で紹介した、クレアスライフ。その特徴の1つとして、一口家主である「iAsset」について紹介しました。不動産を小口化、証券化して販売するiAssetであれば、不動産投資は、動かす資産の額が大きくて、躊躇してしまっていた方でも、気軽に始めることができるかもしれません。

 

参考:東京の不動産クレアスライフ「コンシェリア」の評判と特徴について

 

今回は、その「iAsset」について、メリット、デメリットを中心に、徹底的に解説していきましょう。

 

iAssetとは、そもそも何か

まずは、「iAsset」について、少しおさらいしてみましょう。

 

iAssetは、株式会社クレアスライフが出している、不動産を小口化、証券化した金融商品になります。

 

iAssetのスキームは以下の通りです。例えば、5000万円のマンションを、100個口に分けるとします。それを個別に販売するのです。つまり、1部屋に100人のオーナーがいることになります。それぞれのオーナーは、部屋の1/100の保有権を持つことになります。

 

その上で、クレアスライフを借主、オーナーを貸主とした、賃貸借契約が締結されます。

 

つまり、オーナーはクレアスライフから、賃料を受け取る形になります。つまり、不動産収益を受けることができるのです。まとめて借りたクレアスライフが、その物件を転貸します。物件の賃貸管理もクレアスライフが行います。現在11件が募集終了しており、現在12件目の募集がされています。

 

iAssetのメリットとは?

では、iAssetのメリットは、いったいどのようなものなのでしょうか。

 

預金に比べて、利回りが高い

想定利回りが年2.13%となっています。現在の金利が、0.1%に満たないことを考えると、利回りは高いと言ってよいでしょう。ただし、配当利回りが高い株や、外国の債券と比較すると、そこまでは高くありません。

 

物件がすべて都心物件

これまでの物件は、新宿や池袋、神楽坂など、好立地の場所にある物件ばかりです。基本的には、同社はiAssetのサービスを、都心物件で行うと宣言しています。
不動産投資の側面もあるということを考えると、都心に立地している物件というのは、価値が下落しづらく、投資には向いているといえるでしょう。

 

元本割れが起きづらい、安定した運用が可能

このiAssetは、不動産を「小口化」しているものであり、iAssetを購入するということは、不動産を購入することと同じです。登記が行われ、その不動産の所有権は本人になります。そのため、仮にクレアスライフ社が倒産したとしても、不動産に価値があれば、資産は守られます。

 

また、これに加え、すべての物件で、クレアスライフ社が20%の劣後所有権を持っています。簡単にいうと、20%までは、元本の損失を、クレアスライフ社がかぶってくれるということです。もちろんそれ以上の損失が起こらないとは言い切れませんが、不動産は値動きが比較的緩やかなであるため、リスクを小さくできる、という意味ではいいサポートになるでしょう。

 

不動産と同じ税務メリットがとれる

一口家主であっても、不動産オーナーであることにはかわりません。そのため、通常の不動産と同じ税務メリットが取れます。たとえば相続の時には、相続税の評価額は、実際に保有している資産の約1/5に換算することができます。また、源泉徴収をとられることもありません。さすがに事業経費等は認められづらいでしょうが、使い方によっては、相続対策などに使うことも可能です。

 

iAssetのデメリットは?

次に、iAssetのデメリットについて見ていきましょう。もちろんiAssetにもデメリットはあります。

 

不動産投資のメリットであるレバレッジが使えない

不動産投資のメリットの1つとして、金融機関から借入を行い、レバレッジをかけて資産運用できる、ということがあります。たとえば、頭金の10万円だけで、不動産を持つことも可能です。

 

しかし、一口家主の場合は、金融機関からの借入ができず、すべて自己資金で行う形になります。つまり、少なくとも50万円は用意する必要があるということです。プラス、事務手数料の1万円もかかるため、状況によっては、用意する金額は、不動産投資より多いこともあります。

 

キャピタルゲインの恩恵が少ない

値段が下がったときはメリットがある本商品ですが、値上がりについては、上がった分を折半と言う形になっています。

 

たとえば10%値上がりしたとしても、手元に入るのは5%です。不動産投資の魅力の1つに、キャピタルゲインがありますが、iAssetではそれらの魅力は半減されてしまいます。

 

iAssetは、ローリスク、ローリターンの不動産投資 初心者向け

ひとことでいうと、iAssetは、ローリスク、ローリターンの不動産投資になります。不動産投資と同じく所有権を持つことができ、キャピタルゲインを得ることができる点は同じですが、レバレッジを効かせることはできません。また、値下がり時の補償はある程度あるものの、値上がり時は利益の半分をクレアスライフに渡す形になります。

 

リスクをある程度分散させる分、リターンもある程度少なくなる、ということでしょう。楽して儲かる商品がないのは当たり前です。ローリスクという点では、やはり、不動産投資に興味はあるけれど、大きなリスクをとりたくない、という方にぴったりかもしれません。

 

資料請求・申込は簡単

資料請求・申込は簡単です。「iAsset」トップ画面の真ん中から、ワンクリックで飛ぶことができます。
 

 

どちらをクリックしても、同じ番号のフリーダイヤルと、お申込みフォームがでます。申込の場合は、口数が出てきて、入力する必要があります。

 

 

 

ただし、小口は小さくても、不動産は不動産。重要事項を説明する必要があるため、実際のご購入契約は、会って締結することになるようです。

 

一口家主「iAsset」は本当によい商品なのか?メリット、デメリットを徹底検証 まとめ

クレアスライフが提供する「iAsset」は、1つのマンションを小口化し、少ない金額で投資できるようにした金融商品です。ただし、金額は小さくとも、きちんと不動産を保有することができるようになるのです。

 

iAssetは、銀行金利に比べて高い利回り、そして、安定性の高い元本、税務メリットなど、様々なメリットがあります。また、募集している物件がいずれも都心のため、不動産としても値下がりしづらいエリアと言えるでしょう。一方で、レバレッジが効かない、キャピタルゲインの取り分が少ない等のデメリットもあります。

 

ひとことでいうと、iAssetは、ローリスク、ローリターンの不動産投資と言えるでしょう。しかし、不動産でリスクをとりたくない、という人にはぴったりの商品かもしれません。資料請求は簡単にフォームからできます。気になった方は、ぜひ一度資料を請求してみてはいかがでしょうか。

 

⇒少額から不動産投資を始める!一口家主の「iAsset」

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